風邪薬 漢方の効果

風邪をひいたときは、漢方の風邪薬。 漢方の風邪薬について、いろいろ知りたくありませんか?

漢方薬は気軽に薬局でも購入できる分、ちょっと気になるものですよね。 ちかごろでは、病院でも漢方を扱うところが増えてきました。

このページでは風邪薬の中の漢方にしぼって紹介いたします。 ぜひ、参考にしてください。

風邪薬 漢方の選び方

風邪薬 漢方を選ぶには、できれば医師に相談したいものです。 本やインターネットの情報、自分の判断で選ぶよりも安全ですからね。 このページで取り上げた漢方薬はほんの一部です。

他の薬の飲み合わせや、個人個人の体質によっても 飲んでいい漢方、飲んではいけない漢方がありますので、 自信がない場合には、医師や薬剤師に相談することをおすすめします。

風邪薬 漢方

風邪薬 漢方の種類

私は、風邪をひいたときには、漢方の風邪薬を飲みます。
普通の総合感冒薬より漢方の風邪薬のほうが、健康に良いような気がして。

抗生物質は、ウイルスを殺したり痛みや熱を取り去るなどの働きがありますが、
漢方は、風邪のウイルスを退治するのではなく、身体の免疫力をあげて
自然治癒力を促します。

風邪薬の漢方にも色々な種類があります。
私は、カネボウの「葛根湯」という漢方薬を服用します。

風邪にも色々な症状があります。症状に応じて漢方の持つ働きはバラバラです。
風邪に効果のある漢方について、解説してみます。

  • 葛根湯(かっこんとう)
  • 風邪の初期症状に効果がある。寒気、頭痛、発熱があるなど。
    体力がある人を対象とする。

  • 小柴胡湯(しょうさいことう)
  • 風邪が長引いたときに効果がある。だるい、食欲不振、胃腸虚弱、食欲不振など。
    別名で三禁湯(さんきんとう)とも呼ばれる。
    これは、汗(汗をかいているとき)・吐(吐いているとき)
    ・下(下痢をしているとき)には服用してはいけないという意味です。

  • 桂枝湯(けいしとう)
  • 風邪の初期症状に効果がある。微熱、悪寒、頭痛、汗ばむなど。
    老人や虚弱体質の人を対象とする。

  • 香蘇散(こうそさん)
  • 発熱症状はなく、気分不良や頭痛がある風邪に。夏風邪など。
    麻黄剤が使えない老人や妊婦を対象とする。

  • 小青竜湯(しょうせいりゅうとう)
  • 風邪の初期症状に効果がある。鼻水、しめった咳、ゼイゼイするなど。
    乾いた咳には効果がない。アレルギー性鼻炎にも効果がある。

妊娠 風邪薬 漢方

妊娠をしているときには、薬は飲んではいけないと聞きます。
が、風邪薬の漢方はどうなんでしょう?

私は妊娠したことがないので、インターネットで調べてみました。
妊娠中の風邪薬、漢方薬については飲んで大丈夫なものとダメなものがあるそうです。

大丈夫なものをあげてみました。

  • 風邪のひき始め
  • 風邪のひき始めには、「桂枝湯」が効果があります。「葛根湯」は麻黄と呼ばれる
    交感神経興奮作用がある成分がはいっていますので、妊婦にはおすすめできません。

  • 妊娠中の咳は、「参蘇飲」がおすすめ。
    乾いた空咳の場合には、「養陰清肺」が向いています。

  • お腹の風邪
  • 吐き気や下痢など胃腸の症状が出ている風邪には、「かっ香正気散」が効果があります。
    これはお腹の風邪だけではなく、つわりにもよく利用されています。
    胃痛や腹痛があって、悪寒がするときには「柴胡桂枝湯」が効果があるでしょう。